2016
09.13
0913-2

ソーシャルメディア戦略の初心者向けガイド


SEO(検索エンジン最適化)が中心だった時代から、検索エンジン・ソーシャルメディア・オンライン広告などが密接に連携した分野がオンラインマーケティングと考えられる時代へと移り変わってきました。例えば、ソーシャルメディアで存在感を示すことが検索エンジンの上位表示につながる、といった手法は一般的になりつつあります。

変化しつつあるマーケティングの世界で、最新のソーシャルメディア戦略を提案したのがオンライン広告代理店Zebra Advertisementです。同社によると、ソーシャルメディア戦略は「つながる」「対話する」「運用する」の3ステップから構成されると言います。

「つながる」の段階では、自社の顧客と、その行動特性や興味に合致したプラットフォーム上で関係構築を行います。その際に、推測ではなく統計に基づいて検討するのが重要です。Facebook、Twitter、Instagramなど10個近くのソーシャルメディアを運用し、そのアクセス解析を実施してから、どのプラットフォームに注力するのかを決定します。

「対話する」の局面においては、ソーシャルメディアの双方向性を活用します。ソーシャルメディアへの投稿と、それに対するユーザーからの反応を見て、顧客の理解を深めるのです。投稿の内容はマーケティングの目的に影響されます。ブランド認知を高めたいのか、新規顧客を獲得したいのか、ソーシャルメディア戦略の方向性を確認しましょう。全ての投稿で一貫したメッセージ、デザインを用いると、強い印象を顧客へ残せるようになります。

「運用する」のがソーシャルメディア戦略で最も重要なポイントです。どのくらいの頻度で投稿を行うのか(日次・週次。時間帯など)、フォーマット(画像・動画・無料コンテンツ)はどのようにするのか、といった細かい運用プロセスを立案・実施しなければなりません。プラットフォームごとに表示できる画像サイズが異なるので、その都度、画像を編集するのか、全く別の画像を用意するのかといった課題もあります。

ソーシャルメディア戦略では、自社の顧客に正しいプラットフォームで正しいコンテンツを届けられるかどうかが鍵となります。顧客を良く知り、投稿が顧客から注目されれば、共有・拡散され、さらなる顧客を呼び込む好循環が生まれるのです。
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参考資料(https://www.searchenginejournal.com/seo-guide-a-beginners-guide-to-social-media-strategy/167418/)著者:Takayuki Sato