2014
10.20
viwide

バイラルさせるだけがコンテンツマーケティングではない


インターネットのマーケティング手法として、コンテンツマーケティングが脚光を浴びています。

コンテンツマーケティングの主な目的としては、自社メディア・キャンペーン・サービス・製品などと関連性の高いコンテンツを公開することで、検索エンジンはもちろん、インターネット上の様々なニュースサイトやメディアに取り上げられたり、ソーシャルネットワーク経由での拡散により認知度を向上させることなどが挙げられます。

今年行われているGoogleの検索エンジンアルゴリズムの変更(ペンギン / パンダアップデート)により、SEOにはコンテンツ制作が不可欠になってきました。早く始めれば始めるほど後々のSEOで効果を生む可能性が高くなりますので、作成したコンテンツは潜在顧客を呼びこむ「資産」となります。

しかしその一方で、単にコンテンツの拡散やメディアへの流入増加だけがコンテンツマーケティングの目的になっていいのかという声もあります。ユーザー視点で考えれば、コンテンツが見込み客にとって有益な情報であることが望ましいのは言うまでもありません。

企業としては、自社が提供するメディア・サービス・製品を購入する前に情報提供を行うことで、検討段階の情報収集や商品の購入などなんらかのアクションをしてもらうことが重要です。単純にサイトのページビューやユニークユーザーを集めたところで、企業活動に貢献できなければ価値は低いわけです。

マーケティング戦略上、アクセス至上主義になりがちではありますが、質の高いコンテンツ=クリック率の高いコンテンツではなく、あくまでも自社メディア・サービス・製品の見込み客に繋がるコンテンツを量産していくことが、未来の潜在顧客を検索で呼びこむ「資産」となりえるのです。

コンテンツマーケティングの戦略を設計する際には、ぜひ自社にとっての質の高いコンテンツを定義づけるところからはじめてみましょう。

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