2016
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動画マーケティングのトレンド2016


動画マーケティングは既に新しいものではありませんが、様々なチャネルで動画が活用されるようになったのは2016年の傾向です。Hyperfine mediaは2016年のトレンドをまとめたインフォグラフィックを発表しています。

企業による動画利用の増加は最近のトレンドです。Facebookがニュースフィードに動画を埋め込むようになっているため、企業は短い動画を公開して集客に役立てています。YouTubeやSnapchatと合わせて、企業がブランド認知を高めるための主要なチャネルとなってきました。

ランディングページや製品紹介ページでの動画利用も増えています。特にEコマースでその傾向が顕著で、コンバージョン率が80%上昇するなど、高い効果が報告されました。動画はその商品をより印象的に説明する役割を果たすため、88%の訪問者がより長くサイトに滞在する、64%多くのユーザーが購入に至るといった結果を得ています。

GIFと呼ばれる画像フォーマットが頻繁に使われるようになりました。GIFは短い時間のアニメーションを作成するのに便利な技術で、Twitterなどでの利用がよく見られます。人の注意は8.95秒しか続かないと言われるため、短い時間で人の興味を惹くニーズは強く、GIFアニメーションはそれに合致した手法と考えられます。

ライブ動画によって“物語”を伝えるのは2016年に見られるトレンドの一つです。Facebookのライブ動画では、通常の動画よりも3倍長く視聴される傾向にあると言われます。SnapchatやPeriscopeなど、ライブ動画が使えるプラットフォームへの注目が集まってきました。米国では15%の企業がPeriscopeを導入し、プレス発表の生放送などを実施し、既に2億回の放送がなされています。

Eメールにおける動画利用の有効性が証明されつつあります。動画を含むEメールは50%高いクリック率を示し、件名に “動画” と含まれるだけで開封率が19%上がるという調査が報告されました。製品紹介や導入事例、ハウツー紹介などの目的で、Eメールに動画を使用する例が考えられるでしょう。ユーザー・トレーニングや製品デモの動画は高い効果が期待されます。
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参考資料(https://searchenginewatch.com/2016/08/02/what-are-the-biggest-video-marketing-trends-of-2016/)