2018
09.04
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コンテンツマーケティング実践講座 【ガム・アメ】編


コンテンツマーケティングの発想講座実践編。今回のお題は「ガム・アメ」です。

ガムやアメって一般的にはどのような存在でしょうか?のどを潤すものでもなく、お腹を満たすものでもなく。食べ物としての需要はあまりないはずなのですが、1週間に何回買いますでしょうか?けっこう頻度高いですよね。その売上規模は非常に大規模です。

ガムやアメの購入インサイトは、
「口さみしいのをまぎわらす」
「口の中をリフレッシュする」
「眠気を覚ます」
「簡単な糖分補給」
「息抜き」

など、主に精神的なものに影響する要素を備え、その需要範囲は多岐に渡ります。

つまり、ガムやアメの訴求を考える上で、このような生活環境における”ちょっとした気持ちの変化”が非常に大きなウェイトを占めるのです。

■コンテンツ展開で必要なのは、「欲しいシーン」の視える化

コンテンツ展開を行なう上で、消費財カテゴリー全般で求められるのはシズル感とちょっとした気持ちの矛先を向けてもらうことです。そのため、商品自体のPRを行なうことよりも、よりターゲットのライフスタイルに即したコンテンツを展開することが望まれます。例えば、「眠気を覚ます」を目的としたガムの場合、企画連想として、

眠気を覚ます需要=眠いけど、寝たらいけないシーン=シャキシャキ動きたい
というターゲットインサイトが想定されます。

そんなインサイトへ向けたコンテンツ作りをターゲットのライフスタイルに寄り添うと、

「仕事中に眠たくなるシーン調査 上位5位」
「眠くなった時に使える、簡単解消法」
「大事な場面で眠ってしまった小説のような失敗談」

など、”眠い状態は嫌だな”と感じていただくことや”自分ごとになるような状態・解決法の提供”といった類のコンテンツがオススメです。

ガムやアメなどの購入サイクルの早い商品は、ブランドスイッチの促進よりも、購入機会の創出の方が重要だったりします。(キシリトールもブラックブラックも買う、というユーザーが多い市場)コンテンツマーケティングで、ライトな行動喚起を行なう動きもとれるはずです。よりターゲットに近いところで企画を作ることを心がけましょう。
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