【マーケ担当者必見!】油断してない?Facebook個人アカウントのNGな運用方法
今や名前さえ分ければ、SNSのアカウントを簡単に検索できてしまう時代。自分のSNSの使い方が企業のイメージの一端を担っていることを忘れてはいけません。そこで今回は、Facebookの個人アカウントにおけるNGな運用方法について紹介します。
NGな運用方法1:プロフィール画像がうさんくさい/安っぽい
Facebookページの運用担当者ならば、いつ誰にも見られても良いように、自分のプロフィール画像には注意しましょう。企業のイメージを損ねる可能性はないかという視点で、プロフィール画像を設定することが重要です。例えば、プリクラの写真、自撮りの写真などは、ビジネスマンとしてあまり良い印象を与えないので、使用を控えた方が得策でしょう。
NGな運用方法2:書き込んでいる、シェアしている内容がゴシップ記事ばかり
SNSの運用担当者であれば、「多くの情報に目を通す」は日常の習慣にしておきたいもの。つい、個人アカウントだからと気が緩み、ゴシップ記事ばかりをFacebookに上げていれば、説得力に欠けるでしょう。ゴシップ記事を読むことが悪いわけではありませんが、Facebookの運用担当者がSNSで発信する情報としては適切ではないでしょう。
NGな運用方法3:ほとんど投稿していない
企業のFacebookページの運用担当者なのに、個人のアカウントを活用していないのは、「本当に専門家なのか」と信頼を下げる可能性が高まるでしょう。せめて、3日に1回は自分の意見、自分が面白かった情報を共有するなどの習慣を持つのがベターでしょう。
SNSというツールに、公私の境界線はない
SNSは、プロモーションツール(オフィシャル)でもあり、知人・友人と情報交換、交流をする(プライベート)ツールでもあります。そこに境界線はありません。この話は、運用担当者に限らず、多くのビジネスマンに共通する話でもありますが、特にSNSの運用のプロである以上、プロらしいSNS上での振る舞いというものに気をつけたいところです。