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インスタグラムでは、写真のクオリティや面白さが重要な要素になります。

「インスタグラム(Instagram)」では、アプリ内の加工ツールを使って画像をおしゃれに仕立てあげることができます。しかし、元の写真を根底から改良するものではないため、限界があります。どうしても、写真は撮影方法によって大きく印象が変わってきてしまうもの。個人でアカウントとして運用するのであればまだしも、公式アカウントとしてインスタグラムを活用するのなら、写真の撮り方にもこだわりたいところです。そこで、今回は他の投稿と差別化できる写真の撮り方について紹介します。

撮影する高さを変えてみる
p2-150x150撮影する高さを変えてみましょう。
いつも見ている目線で写真を撮影してしまうから、何だか味気ない写真になってしまうのです。床に限りなく接地して撮影する、反対に椅子に乗っていつもより高い位置から撮影するという工夫だけで、いつもとは違った写真になるでしょう。
引用:http://www.lifehacker.jp/2016/02/160213take_unique_photos.html

鏡を使う
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鏡越しに撮ってみるのもアリです。新作アイテムを着たモデルを撮影する際に、普通にそのまま撮影するよりも鏡越しに撮影した方が少し面白い写真にすることができるでしょう。
引用:http://ameblo.jp/sakirubeee/entry-11753569320.html

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被写体をあえてずらす
6f0d747a6078725ad894214320c34512-600x400-150x150被写体を中心に置かずに撮影することで、アンバランス感が生まれて一段と違う雰囲気の写真を撮影することができます。左、右、上、下のどこに寄せるかでそれぞれ違ったニュアンスの写真にすることができます。ただし、ずらし過ぎると、違和感が出てしまうのでやりすぎ厳禁。
引用:http://mysimasima.com/camera/composition/

斜めに撮る
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斜めに撮ることで、躍動感が出る、動きのある写真にすることができます。しかしこの撮影方法は、海や建物といった静止画には不向きなので注意しましょう。

物越しに撮る
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例えば、遠近法を活用して指輪の輪っかの中に人が入るように撮影する、カフェで机に置かれたコーヒー越しに新聞を読んでいるビジネスマンを撮影するなど、単純に撮影するよりも、被写体がさらに強調された写真にすることができます。

まとめ
いかがでしたでしょうか。
インスタグラムにおいて、写真加工も大切ですが、それよりも撮影方法にこだわって写真自体のクオリティを上げることの方が重要です。ぜひ、これを機に参考にしてみてはいかがでしょうか。
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