インスタグラムで使いたくなる個性的なハッシュタグを作るには?
インスタグラムでプロモーションを成功させるために欠かせないのが「ハッシュタグ」。このハッシュタグの使い方一つで、拡散の力が大きく変わってくるといっても過言ではないでしょう。この記事では、インスタグラムのハッシュタグの戦略、作り方について書いていきます。
ハッシュタグは「付ける」のではなく「流行らせる」
ハッシュタグを使ったプロモーションといえば、多くの人が使っている「#love」「#happy」といったハッシュタグを使うことを考えますが、まだ誰も使っていないハッシュタグを「流行らせる」という方法もあります。例えば、「サービス名+〇〇」といったハッシュタグを多くの人に使ってもらい、そのハッシュタグの認知度を高めることができれば、自然とサービスの認知度も高めることができます。
使いたくなる個性的なハッシュタグとは?
では、つい使いたくなる個性的なハッシュタグとはどのようなものでしょうか?以下にてポイントでまとめてみました。
・使った人も拡散を狙えるハッシュタグ
使った人もそれなりに拡散を狙えるメリットをむハッシュタグです。「自分の投稿をもっと多くの人に見てもらいたい」という人のニーズを上手く拾い上げたハッシュタグを作れば、利用数を増やすことができるでしょう。「#RTしたら必ずフォロー」「#〇〇好きならRT」などが良い例でしょう。
・コール&レスポンスになっているハッシュタグ
よくインスタグラムのキャンペーンでも見かける形式ですね。例えば、「#秋に食べたい和菓子といえば?」「#非リアがクリスマスに思うあるある」など、キャンペーンを知らなくても、ハッシュタグを見ただけでつい投稿したくなるものになっていることが重要です。
・トレンドワードを含んだハッシュタグ
トレンドの言葉を含めたハッシュタグを作ってしまうのも一つの手。例えば、今なら「ギルティーフリー」「ナイトプール」「インスタジェニック」をシーンごとに使い分けても良いですし、またトレンドワードを文字って「ギルティーフリー→ギルティーありー」と新しい言葉を生み出すのも一つの手です。
センシティブなキーワードは使うのを避けよう
意見が二分するような話題、例えば残業、喫煙といったテーマ、また一般的に価値観が相違する政治・宗教・人種に関しては、極力使うのも控えましょう。最悪の場合、炎上して「差別の発信元」となってしまう恐れもあるので、慎重に言葉を選んでいきましょう。