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Instagramのいいね非表示で変わったユーザー行動・企業がすべき対策は?

Instagramは、2019年からいいね数を非表示にするテストを行っていました。
非表示にすることで、ユーザーのメンタルヘルスが守られる、いいね欲しさの過激で危険な投稿が減るとされていましたが、いいねの非表示が行われたことで、変わったこともあるようです。

■”インスタ映え”しない投稿も気軽に

今までは、きれいな風景の写真、可愛らしいスイーツの写真など、いいねされやすいインスタ映えの画像を投稿するユーザーが多くいました。結果、通常のタイムライン投稿をするユーザーは減り、ストーリーズ投稿のみをするユーザーが多い傾向にありましたが、いいねの非表示が導入されたことで、大衆居酒屋のおつまみをはじめとした、一般的にはインスタ映えしない画像の投稿もしやすい雰囲気になりました。

■投稿のいいねハードルが下がった

いいねが数件など、いいねが少ない投稿は「みんないいねしてないし、センスが悪いと思われたらいやだ」「なんにでもいいねしていると思われたくない」等の理由から、いいねの増加率が伸びづらい傾向にあったっと考えられています。いいね数が非表示になったことで、自分がいいと思ったコンテンツに気軽にいいねが押せるようになったとの声も多数あがっています。一方で、もともといいね数が多かった投稿に関しては、いいね数が減ったというケースもしばしば。これは、「みんながいいねしているから、よく分からないけどとりあえずしておこう」という先程と逆の発想でいいねをしていたユーザーが減ったからと考えられます。
ちなみに、SNS分析ツールを提供するHypeAuditorの調査によると、イギリスやアメリカなど他国ではいいね数が減少傾向であり、日本のみが上昇傾向とのことです。

■他人のいいね数もWEBを使えば見れる?

スマホアプリからだと、他人のいいね数を見ることはできませんが、WEB版で見ると、他人のいいねやコメント数も見ることができます。PC版だと、いいね数を知りたいコンテンツにカーソルをあわせることで、簡単にいいねの総数を見ることが可能です。

発見タブの仕様変更やいいね非表示など、頻繁に機能のアップデートをしているInstagram。今後の機能についても、注目です。