2019
05.27
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【記事制作のコツ講座】 アイディアフラッシュ術⑤「ルール縛りをゆっくりばらす」


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コンテンツマーケティングを実行していく上で欠かせないアイディアフラッシュ。そんなアイディアフラッシュの手法を一つご紹介します。
その名も「ルール縛りをゆっくりばらす」

■ルール縛りとは

企画やアイディアを練る際に、どのようなやり方をされているでしょうか?その手法は様々で、ロジックツリーを組んで緻密に組み立てる人もいれば、発想重視で先にイメージをつかもうとする人もいるでしょう。ただ、その中で、誰もが無意識に行っているのが、「ルール縛り」です。一般的には「与件」が近い表現です。

例えば、「男性向けヘアワックスのプロモーションを考える」というお題の場合、

最初に付くルールは

・男性向けであること
・髪向けの商品であること

の二つです。これにさらに、商品情報や課題、市場環境などが足されていき、どんどんと考える方向が絞れていきます。これが「ルール縛り」です。人によっては明記せずに自然と頭の中で仕分けをしているのですが、確実に物事を考える際には、これらルールを設けています。でなければ、芯にささるアイディアは生まれません。

■ルール縛りをばらすとどうなるか?

ルールを完全にとっぱらうことは意味がありません。そこから生まれたアイディアは単なる思い付きであり、以後の効果を見越した戦略眼ではなくなりますので。しかしながら、ルールに縛られすぎるとアイディアの幅がどんどんと狭くなり、一辺倒なネタしか生まれません。その解決策として登場するのがタイトルである「ルール縛りをゆっくりばらす」なのです。

例えば、女性向けのシャンプーを見てみましょう。
女性向けのシャンプーとなると、女性の利用シーンを入れるのが必須事項のように思いますね。逆にこれがないと商品の良さが届かない。と、長年女性用シャンプーは考えられてきました。しかし、近年ではこの女性の利用シーンという「ルール」がばらされ、男性タレントが紹介する、男性タレントが女性にシャンプーをしている構図が様々な商品において行われています。

これも一つの「ルールばらし」です。

コンテンツマーケティングにおいて、様々な角度から市場を見る必要があり、トライアルの結果生まれる価値も多いです。
一度組み立てた思考を分解して、ぜひルール縛りを少しずつばらしてみてください。
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